こんにちは、こんばんは、最近はメモ紙が挟まるのではないかと思うほど、顔のシワが増えた田端です
そんな田端は最近また社内の仲間と釣りに行き始めたのですが、翌日はチョウツガイが逝っちゃってるポンコツロボットみたいに「バッキバキ」です、びっくりするぐらい運動不足なので全身筋肉痛です、でもやっぱり月1回でも趣味の活動を通して、心も体もリフレッシュするのは、自身のパフォーマンス向上には本当に大切だなと思いました
「ってことでこれからも悪魔の趣味の釣りに行きまくります👍」
では早速、様々な趣味に使える1台のご紹介です♪
なんかそれっぽい漢字を使ってそれっぽくしてますが、もとは普通の軽バンのハイゼットカーゴです👍
ではまずは当店ブログではお約束の外観のヘコミからです
わっかるかなー、ほんと若干なんですが、、、
ちゃんと見ないと全然分からない感じなんです、外観ダメージはこの位ですね
では次はスペックのご紹介をいたします
ノーマル状態と違うのは主に車高です
ノーマルでは185cmなのに対し現在は194cmです
まるでタイヤが走っているかのような2インチアップの太っといゴツゴツタイヤに変更しつつ、リフトアップサスの老舗である、フォレストオート製のサスペンションスプリングへ交換を行いリフトアップしております
フロントは矢印の部分のスプリングを交換し車高アップしております
リアは下の画像の通り専用ブロックを挟みロングUボルトで固定してます
これでプラス約9cmの車高アップで最低地上高250mmを実現しております
ジムニーより高いという衝撃的な結果です、、、
次は車内の寸法です
車中泊にも十分対応できる広さがあります
スペックのご紹介は終わりましたので、注意点を含めた全体を通してのご紹介です♪
カラーに関しては【マットオリーブカーキ】という艶消しカラーを使用しております
特徴としては深みのあるマットな見た目に加え、比較的簡単に補修が可能な点だと思います、ただしマット塗装は通常の塗装とは違い、塗装面がつるつるではありません、ザラザラまではいきませんが、イメージとしてはよくあるノートパソコンの表面?家電製品の表面?みたいに若干サラサラしてる感じです、結果としてサラサラした塗装面に汚れが入り込む関係上、通常の塗装に比べ水垢汚れが付きがちです、ですが、その汚れがいい感じに使い込んでる感が出て、汚れてもそれもそれでカッコイイという不思議なカラーリングです、汚れが気になる場合は、マイクロファイバータオルでこまめに手洗い洗車を行えば予防できます
次です
フロント部分もパリッとちゃんとカスタムしてます
国内では販売していないDAIHATSUエンブレムを装着し、ゴツゴツタイヤが見えるようにフロントバンパーの角をカットして、よりリフトアップカスタムしている感を演出してます
※注意1:タイヤは規格外の物につき厳密に言えば、車検には適合しません、車検時に装着する純正タイヤを差し上げますので、2年後の車検の際は車内に積み込み車検整備工場へ預けて下さい、リフトアップサスペンションについては車検対応品です
※注意2:元々軽バン自体は走行性能に優れたクルマではありませんが、リフトアップ&大径タイヤの組み合わせでしっかりと、そしてちゃんと遅いです、恐らく高速道路は左車線巡行型になると思います、高速は普段使わないし、下道はまったり走って、時には荒れた道を走るという方には最適だと思います
ではでは、お待たせいたしました、むしろ自分が一番待ってました😊
車内をかなりやってます、天井や床、側面には板張り加工を施し、ダウンライトを施工してます、フロントドアやスライドドアは取手がある関係上、木目調のクッションフロアで仕上げております
「なぜ一番前まで天井の板張りをしないのですか?」というお声が聞こえてきそうですが、これにはとても浅い訳がありましてですね、車検に通らないんです、次回車検の際に天井を外すなんてとても現実的ではないので、車検適合範囲内のラゲッジルームオンリーにさせて頂きました
床や側面の木材に関してはバリ取りを行い、表面を研磨した後、ワトコオイルという木材専用のオイルで仕上げております、コーティングをする訳ではないので、べたつきはありません、木の深い味わいや温もりを醸し出す専用オイルとなります
この床板は、見ての通り前後で分割できるようにしておりますので、前方の床板を後方にスライドさせれば、下に格納されているセカンドシートの使用も可能です
セカンドシート自体はお察しの通りです、座る人の立場になって作った感じはありません、無いよりいいだろ的な?むしろ畳んだ時にいかにフラットにするかを重視した感じがします、、なもんで最近の軽バンにありがちな、ラゲッジに傾斜が付くような事もありません
主な点のご紹介は次で最後となります
ダウンライト用の切り替えスイッチです、点けたり消したりはもちろんですが、ドア開閉に連動して点灯するようにも加工してあるので、好きに切り替えてご使用ください、車中泊の際、明かりが欲しい時など使いやすいよう、運転席と助手席の間に取り付けております
いかがでしたでしょうか?
唯一無二なカスタムスタイルですが、やはり軽バンは創作自由度が高い為、様々な工夫を凝らして自分だけの空間を作っていくという今後の楽しみもありますね、ある程度のベースが出来上がっているクルマなので「こうしたい、あーしたい」など追加のカスタムなどもお気軽にご相談下さい♪
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
ご興味ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい♪
お問い合わせを心よりお待ちしております😁
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